先日ニュースを見てますと、マンションが過去最高になってるらしく、１戸当たりの平均価格が４６１８万円で、前の年に比べて７．２％値上がりしているらしいです。
うちは九州の田舎ですので実感がありませんが、世の中はそんなにお金が余ってるのでしょうか？
基本マイホームは一生に一度のお買い物とはいえ、市況によってこうも物件価格に変化があるのであれば、物件購入のタイミングで人生設計もかなり変わりそうな気がしてしまいます。
弊社はレンタルボックスの運営をしておりますが、どうしてこうもアパート、マンション投資に資金が向かっていくのか、費用対効果を考えると未だにわからないでいます。
勿論、建物も資産であるとは思いますが、田舎ではその建物があるが故に、なかなか解体も出来ず、身動きが取れなくなってる物件が凄く多いです。
都市部の戦略は田舎では通用しないですし、これからその差はどんどん広がっていくと思います。
これからの地方でどうやってビジネスを運営していくか？
弊社は、建物が再生出来るのであればそれを生かし、出来れば建物にこだわらないで利益を出していける、シンプルなビジネスをやっていきたいと思っております。
人口が大幅に減少してくる今からは、田舎では建物みたいに劣化しない更地で数字を作れる仕組みを作るほうが、建物を建設して多くの借金をするより資産を守れると思いますよ。
遊休地活用、テナント用地の活用などお考えの方、いろいろ雑談も楽しみたいので、お気軽にご相談宜しくお願いします♪