レンタル収納ビジネスは地道なビジネス

2015.08.28 ビジネス

レンタル収納ビジネスを始めて3年半を過ぎましたが、最初の1年は、投資が多い割には売り上げも少なく、償却費は多く計上されるため、予想はしてましたが黒字にするのが大変なビジネスだと痛感させられました。
しかし、2年目、3年目になるにつれ、集客方法や、お客様のニーズの蓄積が進み、レンタル収納ビジネスの良さが数字として少しずつ出てきながら今日に至ります。
実際収納ビジネスをした方しかわからないと思いますが、既存業者が掴んでる顧客ニーズに対する重要エリアやその他情報は財産であり、特に地方や田舎では後発業者になるにつれて、かなりのハンデになってくると思います。
収納ビジネスは、勿論共存可能なビジネスではありますが、初期投資で出店規模ややり方を間違えると、初期投資の回収や黒字化に時間がかかりすぎますので、最初は小さく少しずつが良いかと思います。
少しずつ、投資から回収の流れを掴んでいきながら現場を増やしていき、給料と別の収益源に育てていけると、会社に属してても少しは会社にとらわれない生き方が出来るのではないでしょうか?
活用出来ていない土地や、テナント用地などございましたら、お気軽にお問い合わせ宜しくお願いします。