ストックビジネス
世の中には様々なビジネスがありますが、大きく分けて住宅、マンション販売、自動車など、販売メインで利益を出していくビジネスと、電話料、通信費、家賃、保険料など、毎月当たり前のように固定費として引き落としをされてる、ストックビジネスに分かれると思います。
自動車などは、数年に1回くらいは自分の好きなメーカーから購入される方は多いので、若干継続性はありますが、マンションや住宅などは、ほとんどの家庭は一生に一回の買いもだと思います。
販売メインのビジネスは、売り上げは正直羨ましいくらいの売り上げになりますが、人件費も売り上げに伴い増えていき、今月売り上げを多く上げても、翌月はゼロからのスタートです。
毎月売り上げをリセットされて、販売先を求めて動かれる営業マンの苦労は相当なものだと思います。
ストック型のビジネスは、保険会社や、ヤクルト、ダスキンなどもそうですが、契約時こそ細かく対応されますが、契約後は当たり前のように商品を持ってこられ、毎月当たり前のように引き落としされていきます。
1件1件の売り上げは小さいですが、積み重ねることによりビジネスとしての形へと育っていきます。
どちらも良さはありますが、個人的には最初苦労はありますが、コツコツ契約を積み上げながら年々良くなっていくストック型のビジネスの方が性格的にしっくりきますので、ストックビジネスメインでの事業を目指しております。
もちろんレンタルボックスに関しても、後者のストック型のビジネスになります。
レンタルボックスのビジネスとしての性質に関しては、また後日書かせていただきますね♪